(注釈)
室町時代に遡る1351年生まれの伏見宮栄仁親王(ふしみのみや よしひとしんのう)は北朝第三代崇光天皇の皇子で伏見宮家の初代、神武天皇の血を受け継ぐ正当な皇統として認められています。
琵琶、笙、和歌など諸芸能にも堪能で、伏見宮家が楽道を家業とする起源となっています。