第17回皇統を守る会講演会 3月20日(木)ご案内
令和7年、第1回目の皇統を守る会講演会のご案内です。
昨年は皇統を守る会として会長葛城奈海ならびに理事含めて総勢8名でグローバリズムの拠点スイスジュネーブ国連「女性差別撤廃委員会」にて、皇統における男系男子継承の正当性を訴えて参りました。
アメリカファーストのトランプ政権の誕生は世界各国に対して、 自国ファーストを促すものと思われます。
日本も真の独立国家としていよいよ、自主独立する機運が高まって参りました
我が日本国においては、天皇陛下を中心とした君民一体の國體の復興が真の独立国家としての精神的支柱とならねばならないと考えております。
しかしながら、皇位継承順位が決まっているにも関わらず、今だに反日勢力が女系天皇擁立に動いている現状があります。
この皇統の危機は、実は、歴史上、鎌倉時代後醍醐天皇治世下にもありました。
歴史の授業で学んだ「南北朝時代」です。 この時代、正当な天皇として後醍醐天皇を擁立すべく、幾多の先人が決起しました。
とりわけ楠木正成公は今日まで名を残しております。
楠木正成公の楠公精神に焦点を当てて、この度の講演会を開催致します。
楠公精神について、楠木同族会副会長参議院議員和田政宗氏、日本経済大学准教授久野潤氏、最後に現在の皇統の危機に如何に対峙すべきかを、昨年のアパ懸賞論文最優秀賞に輝いた皇統を守る会理事の中村敏幸氏が語ります。
5月10日(土)11日(日)12日(月)(2泊3日)には後醍醐天皇を正当な天皇として擁立して戦った楠木正成公はじめ先人たちの足跡を辿るバスツアーの開催が決定しており、ツアーの説明も行います。
今回の講演会も会長葛城奈海、佐波優子、sayaの3姉妹そして新たに姉妹として加わった近藤倫子も参加します。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。
理事長 堀口文良
開催日 令和7年3月20日(木)(祝日 春分の日) 13:00開場/13:30開演
会場 HAP表参道ビル1階多目的ホール
会費 非会員 2500円 会員 2000円 学生 無料