第2回 皇統を守る会後援・八雲出版によるグローバリズム連続講座のお知らせ
~当会監事・坂上智守とグローバリズムと國體について考える~
アメリカの第2期トランプ政権は「アメリカを再び偉大に(MAGA)!」のスローガンを掲げ、極端な政策で国の分断を深めた前政権の方向から、大きく軌道修正をしました。
社会が極端な方向へと傾いていることに気がつき始めたのは、アメリカ国民だけではありません。
現在、世界中でグローバリズムに反対する新しい動きが起きています。
しかし、日本はその流れに未だ、乗り切れておらず、ちょうどここ数年が、瀬戸際となるでしょう。と言うのも、アメリカでは一期(4年)のうち、中間点の半期(2年)が経過した時点で、中間選挙が行われます。そのため、今期トランプ政権の前半2年間のうちに、日本もできるだけ覚醒し、世界平和に貢献できる礎を築いていきたいと考えております。
その様な状況の中、先般、日本では自民党総裁選が行われ、高市早苗政権が誕生しました。これまでのグローバリズム的政策路線から、どのくらい軌道修正できるかが、ポイントとなってくると思いますが、日本もようやくスタートラインに立ったと言えるのではないでしょうか。
私、八雲出版代表坂上は、アメリカでの路上生活も経験し、生々しい海外の現実を見聞してきた経験を踏まえ、今日までグローバリズム研究に邁進して参りました。
日本も、神武天皇から万世一系で引き継がれてきた君民一体の國體が、今まさに、グローバリズムの大きな波に飲み込まれようとしています。
しかもその事実を、国民のほとんどが知らない状態です。
その理由は、グローバリズムとは「そもそも何なのか」、そしてその「構造や仕組み」が分かりづらい上に、誤解されていたり、意図的に隠されていたりするからです。
そうした現状を踏まえ、『グローバリズム連続講座』をはじめる運びとなりました。
今、世界中でグローバリズムの実態が暴かれつつありますが、日本人は未だに情報弱者として、国際社会から取り残されています。
いったい何が、どんな目的で日本を侵略しているのか、その実態を掴むことが、喫緊の課題です。
ところが、世界中に巧妙に張り巡らされたグローバリストの戦術、その主要な策源地であり戦略室のひとつである『国連』について、日本人は大きな幻想を抱いています。
もちろん、その様に仕向けられてしまったのですが、先般の国連総会においても、トランプ大統領は、現在の国連のあり方に対し「国連の目的とは、一体何なのでしょうか?」と国際社会に投げかけています。
まさにその様なタイミングで、国連の実態について、最新の情報を交えて、講演会を開催いたします。
ゲスト講師に、産経新聞グループ運営の英字サイト「ジャパン・フォワード」で記者を務めておられます、アイルランド出身のダニエル・マニング氏をお迎えし、「国連の正体とその戦術_北(北海道・アイヌ)と南(沖縄)から攻撃される日本」と題してのご講演です。
さらにゲスト講師として、国連に何度も足を運び、演説されている原健二朗氏にもご登壇いただき、「日本と国連の繋がり」と題して講演致します。
私、坂上は「そもそも国連とは何なのか? 平和的イメージとは全く異なる歴史とその役割とは!」と題して、お話しします。
今後も、連続講座を開催するにあたり、様々な分野の専門家の方に来て頂く予定です。
1人でも多くの方と、情報を共有し、共に日本の未来を守るべく力を合わせていけますよう、心より祈念しております。
八雲出版代表取締役 坂上智守
開催日: 令和7年11月29日(土)
時 間: 13:00 開場 13:30 開演
会 場: 白金台STビル3階HAPギャラリー(白金台駅2番出口より徒歩1分)
会 費: 講演会 2000円(学生無料) 懇親会 4000円
主催 八雲出版株式会社
共催 日本真生有志会
後援 一般社団法人皇統を守る会
《お申し込み》
お名前、メールアドレス、懇親会の参加の可否を明示の上、メールでお願いいたします。
yakumo.publishing@gmail.com 八雲出版株式会社
※参加費は、当日受付にて現金でお支払いください。
※お申し込みへの、確認メールの返信はお送りしておりません。御容赦ください。
※こちらkomakomi.uni@gmail.comのメールアドレスは送信専用のアドレスです。
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